18日(土)に香取市佐原で開催されました「さわら雛舟春祭り」です。
- カテゴリー別アーカイブ 駅からハイキング
-
-
取手で春一番
今日は平成29年の春一番が吹き荒れました。
http://www.asahi.com/articles/ASK2K34G0K2KUTIL00H.html?iref=comtop_8_05
そんな中、取手での駅からハイキングに参加をして来ました。
昨年2月にも参加しているので2年連続となりました。
今回はコース距離は8kmと少なめでしたが、利根川堤防歩きでは春一番をまともに食らい、前進も厳しい状況でした。
取手のひなまつりがメインです。
駅の東西通路での展示です。
井野団地の集会所での展示です。
この辺りから春一番が強くなって来ました。旧水戸街道沿いの農家です。
ここから利根川堤防を歩き市街地へと戻ります。
市街地の本陣通りへ入り、奈良漬けの店、新六本店の蔵での展示です。
取手駅に無事に戻って来ました。
列車もあちらこちらで遅延が発生し、常磐線も5分遅れでやって来ました。こちらは、昨年の本陣通りです。
-
日本遺産の佐倉を歩く
1月28日(木)に日本遺産とかになった佐倉市を歩いて来ました。
佐倉のこのコースを歩くのは4回目くらいになります。
日本遺産、初耳でしたが、お祝いで歩いてみました。
では、日本遺産とは?
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/nihon_isan/
JR佐倉駅からの「駅からハイキング」が開催中です。
https://www.jreast.co.jp/ekihai/evdetail.aspx?EvCd=0716015
佐倉と言うと京成佐倉の方が利便は良いですが、ここはJR佐倉駅からです。
駅からハイキングの受付は駅下の観光情報センターです。
駅近くの高崎川沿いの公園にC58が静態保存されています。
佐倉と言えば歴博と佐倉城址と武家屋敷ですが、お城と武家屋敷との御武家様の通勤路「ひよどり坂」です。
お城の勤めを終え、下城し屋敷に帰宅し、一献傾けたのでしょうか?
そのお城です。明治になり、陸軍が駐屯し、幕府憎しと佐倉城は徹底的に破壊され、城の遺構は土塁と空堀のみです。
悲しい逸話のある姥が池近くの梅林です。日当たりの良いところは咲いていました。
家老の幼き娘を乳母が池に落としてしまい娘は亡くなり、乳母が責任を感じ、後を追い飛び込んだと言う池です。
当時、夜な夜な乳母の泣き声が聞こえたそうです。
菖蒲園もあり、季節には見事な花を咲かせます。(無料ですし、歴博駐車場からも近いので必見です)
佐倉藩鎮守の麻賀多神社です。
佐倉城下町商店会通りには「日本遺産」の旗のはためいています。
通りにあります佐倉市美術館は工事で休館中です。
この通りを進むと佐倉順天堂記念館があります。以前に入館しているので今回はパスしました。
最後の立寄りポイントは幕府老中の旧堀田邸です。屋敷は有料ですが、庭は無料です。屋敷内は以前に入っているのでパス。
堀田さんちからの眺めはこんな風でした。
帰りは堀田さんちから国道296号線に下り、駅に向かいます。
佐倉駅前通りは彫刻通りと言い、たくさんの彫刻が立ち並んでいます。
このハイキングは3月26日まで開催しています。
フラッと佐倉を訪れてみては如何でしょう?
コース距離は9km、10時前後にスタート、佐倉城下町商店会通りに食事処もたくさんあります。
駅からハイキングに参加したことがなくてもOK、まずは観光情報センターにお立ち寄り下さい。
秋10月には山車が繰り出す「佐倉の秋祭り」も開催されます。
この山車、都心で使われていて、都電開通で使うことが出来なくなり、佐倉に流れて来たそうですよ。
-
富士山
昨日、大磯城山公園の展望台から雲ひとつ無い富士山が拝めることが出来ました。
距離は約50kmあります。
スマホのズーム画像はやはり駄目ですね。
ビデオカメラで撮影した画像です。
こんなに晴れ渡って、風も無い中での富士山は人生初めてです。
-
神田を歩く・・と言うか皇居一周
本日、駅からハイキングハイキング神田コースに参加をして来ました。
本命は皇居東御苑にある富士見多門櫓訪問です。
このニュースが気になっています。石岡の帰路に寄ろうかとも考えていましたが、ちょうど良い駅ハイがありました。
http://www.kunaicho.go.jp/info/osirase-fujimi.htmlコースマップ。×で囲んだ区域は何度も歩いているのでパスしました。緑のラインを歩きました。
皇居前広場の駐車場です。大型観光バスがズラズラズラと並んでいます。ほぼ中国人です。
北桔梗門入口には・・・こんな案内が・・・(^◇^;)げっ
東御苑にある富士見多門櫓は皇居内の乾通り通り抜けをしないと見えません。まあ、また来るかと肩を落とし、コースに復帰します。
東京駅周辺には立派な綺麗なビルが乱立していますが、昼食を食べるところが少ない様です。
-
石岡市を歩く
茨城県に石岡市があります。土浦市の北側です。
歴史は古く奈良時代に常陸国府が置かれた町です。
将門の乱のときは、この国府から兵が派遣されました。
江戸時代は常陸府中藩が置かれていました。昔、工業団地の電炉メーカー(赤丸)に千葉から液体酸素をよく運びました。
当時は高速も無く、国道6号経由で市内(青線)を抜けて行きました。
その後、バイパス(赤線)が出来、市内を抜けることは無くなりましたが、以前から市内の歴史ある街並を訪れたいと思っていました。
16日、駅からハイキングで訪れることが出来ました。
歩いたコースは緑で囲まれた地域です。
駅の改札を抜けると茨城県出身の滝平二郎さんの絵が迎えてくれます。通路に4枚ほど掲示されていました。石岡農学校(現・石岡第一高校)で学んだことの縁だと思います。
駅を出て、以前通っていた街中の通り(R-355)に出ます。酒蔵です。
市民会館前の陣屋門です。解体修理をした様です。
この近くの石岡小学校が国府のあった場所です。ビデオで紹介します。再び、街の通り(R-355)に出ます。歴史的建造物が並んでいます。