昨年10月末、掛かり付け医に大腸に腫瘍があると言われ、国立医療センターを訪れたところ、「大腸ガン」と宣告され1年が経過しました。
大腸をくまなく検査し、罹患部分意外にはガンはなく、ガン罹患部は昨年11月に摘出し、大腸ガンは無くなりましたが、肝臓に転移と言うことで、治療は続いています。
今年に入り点滴治療を続け、腫瘍マーカーの数値は改善し、現在は上限値を下回っています。
しかし、点滴による副作用で初期には皮膚の乾燥やかゆみがありましたが、半年ほどで収まり、現在は手足の痺れと足のむくみが6月から続いています。他は副作用はなく、食欲もあり、髪の毛も抜けず、問題なく日常生活を過ごしております。
痺れを発生させる点滴は中止し、抗ガン剤の服薬治療を続けています。担当医師は薬を止めると数値が上がる可能性が大きいので服薬を続けていくとのこと。
ガン発症時余命4年と言われましたが、治療後、人生残り何年生き長らえられるか分かりませんが、神様にお任せして生きていきましょう。
11月末にて約4年働いて来た野球場管理人の仕事も野球場が廃止となり、終わります。


