先日、CD-Rが駄目になっていた記事を書きました。
そこでメーカー発売の音楽CDはどうなのかと調べました。
ネットでは1980年代前半のものは駄目になっているのが多いらしいですね。
レコードからCDになったのは1980年代で、80年代後半にはCDがレコードを抜きました。
我が家で一番古い音楽CDは1986.2に購入したマドンナです。
35年目ですね、そこで久しぶりにCDを開けてみました。
プレイヤーに入れて試聴してみました。特に問題無く再生されました。
時は1990年代になり、「SONY CD CLUB」なるものが出来、ネットに変更になるまで20年ほど入会していました。
毎月推薦盤カタログが送られて来て、欲しいものに印を付けてハガキを返送すると送られて来ました。そんなこともありCDが400枚以上あります。
CDは全てデジタル化はしています。可逆圧縮のAPEで取り込んでいるので、MP3と違い音の劣化はありません。
100年持つと言われた音楽CDも保管状況では劣化は早い様です。
ここ20年ほどは音楽CDを購入しても、すぐにPCに取り込んで、そのまま保管でした。再度、開けることはありませんでした。
数枚確認をしましたが異常なしでした。他のCDも確認しなくては!!