燦々倶楽部

パソコン通信時代にNifty-Serve内にパテオ(グループ)を作り、燦々倶楽部と名乗って楽しんでいました。
主催はリーダーの智杖さんと言う大阪の方で、最大50人ほどの集まりでした。
オフ会もあり、楽しく繋がっていましたね。

で、何をやっていたかと申しますと、とある音楽ソフトRayを利用して曲作りでした。
楽譜が読めないので、楽譜の勉強から始め、楽譜は銀座山野楽器まで買いに求めました。
当時パソコン通信と言う閉ざされた社会の中と言うことで著作権は大目にみられて問題はありませんでした。
楽譜を記号化しEditorで書いて行きます。その出来上がったファイルMMLをコンパイルすると曲が出来上がります。
暇があるとせっせとMML作りに励んでいました。
ファイルサイズは約9kbです。
MS-DOSマシンのPC-9801はまだあり、起動しますが、キャプチャーする手段はありません。
T98-NEXTと言う有りがたいソフトでWindows10x64上に仮想PC98を立ち上げ、動画キャプチャーしました。
紹介するmp4は9Mbです。当時はエコでしたね。

こちらは自分の作品です。利用している画像はお仲間に作成してもらいました。

リーダー大師匠の作品です。


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