県内のJRと銚子電鉄・小湊鐵道・いすみ鉄道が2日間乗り放題の企画きっぷが発売されています。
発売は8月1日からでしたが、利用開始は9月1日からです。
利用期間 9月1日~11月30日(発売は29日まで)の連続する2日間です。
発売金額 県内発 大人3,900円、小学生1,950円 東京発もあります。
別途、特急券購入で特急も乗車出来ます。
千葉駅から銚子の外川駅まで往復して3,660円。
銚子では新鮮な魚たちが食べてくれ~と待っています。
千葉駅から五井駅ー小湊ーいすみ鉄道ー大原ー千葉は3,340円。
小湊鐵道線は古い駅舎の宝庫で、TVコマーシャルなどでもよく使われています。
カメラ片手に出掛けませんか?
これを二日でやれば元は楽々取れます。
また、二日間掛け、各地の神社仏閣、名所旧跡を巡りながら房総一周なんてのも楽しいかも知れません。
千葉ー西船橋ー新松戸ー我孫子ー成田ー銚子ー成東ー東金ー安房鴨川ー館山ー木更津ー久留里線往復ー木更津ー千葉
詳細は千葉県のホームページでどうぞ!!
https://www.pref.chiba.lg.jp/promo/press/2017/20170718.html
昨日7日に千葉駅ビルペリエがオープンしました。
今までは改札内のペリエは開業していましたが、改札外の駅ビルもオープンです。
近隣に出来たアウトレットモールやイオンモールなどの影響もあり、パルコと三越の撤退で衰退著しい千葉中心街ですが、新たな核となるのでしょうか?
特に特徴の無い千葉市中心街、900年前は千葉氏の城下町でしたが、江戸時代は漁村寒村、明治に軍隊が入り、戦中には大空襲に遭い、昭和の戦後に川鉄が進出し、煤煙の街となり、川鉄神戸からの移住者で賑わっていましたが、近年はすっかり寂れています。
政令区ですが、ほとんどが団地住まいの東京通い、県民の大半を占める千葉駅以北の総武線沿線の人は千葉中心街に行くことは滅多に無いですね。
ペリーが浦賀沖ではなく、富津沖に迷い込んで来ていたら歴史が変わっていたかも知れませんが・・