WordPressのUPLOADサイズの変更

CoreServerはphpのスクリプトからのアップロードサイズは通常50Mになっています。
これは、あまり大きなファィルをどんどんアップされるとサーバに負荷が掛かるからですね。
このファィルはCoreServerのルートにあるphp.iniで設定しているので、通常、ユーザーは変更出来ません。

WordPressも当然、この規制に掛かってしまいます。
しかし、新たにphp.iniファィルをメモ帳かエディタなとで新規作成し、スクリプトが動作するホルダーに入れてやれば修正出来ます。
\wordpress\wp-adminホルダー内にアップロードのphpがあります。
ここに入れてやればよいのです。

php.iniは下記のような内容です。
——————-php.ini———————————–
##大きいファイルを投稿するサイズ。upload_max_filesizeと同サイズにする
post_max_size = 100M

##大きいファイルのアップロードサイズ
upload_max_filesize = 100M

##スクリプトがサーバにより強制終了されるまでに許容される最大の時間(秒単位)
##どの程度かはサーバによって相違がある。ここでは多めに指定
max_execution_time = 900

##スクリプトが POST、GET そしてファイルアップロードなどの入力をパースする最大の時間(秒単位)
##どの程度かはサーバによって相違がある。ここでは多めに指定
max_input_time = 900

##スクリプトが確保できる最大メモリをバイト数
memory_limit = 100M
————————————————————-

どの程度まで大きく出来るかは分かりませんが、サーバから文句言われるのも嫌ですから、この程度かなと・・
これで小さな動画なら、いちいちFTPでアップロードしなくても済みますね。


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