VISTAは何かと余計なお世話をしてくれる。
UAC(UserAccountControl)は
「お前は管理者で、このソフトを起動しても良いか」と文句を言ってくる。
「そうだ」とOKをクリックして初めてソフトが立ち上がる。
同じソフトを起動する度に別窓で確認をさせられる。
ウィルスソフトなどは一度OKしたら学習して、次は表示しないのに・・
少しは学習しろと言いたい。
このUACを無効にすると、今度は「危険にさらされてるぞ」と文句を言ってくる。
安全のためだと我慢していたが、本当に煩わしい。
そこで、両方を無効にしてみた。
うん、すっきりして使い易い。
UACの無効化
コントロールパネル(クラッシック表示)→ユーザーアカウント
「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化」を開く
「ユーザアカウント制御を使ってコンピューターの保護に役立たせる」のチェックを外す。
警告の無効化
コントロールパネル(クラッシック表示)→セキュリティセンター
セキュリティセンターの警告方法の変更→「通知は受け取らず、非表示にします(推奨されません)」
を選択します。
再起動します。
推奨されていませんので、自己責任でお願いします。