久しぶりにマザーボードのBIOSのアップデートをしました。
XP以前にはBIOSのアップデートはDOSシステムのみ入れたフロッピーで起動し、プロンプトから行っていました。
XPからWindows上からでもアップデートが出来、楽になりました。
フロッピードライブの無いパソコンもあるので考え出されたのでしょう?
BIOSは新しい機器などに対応するためにボード発売から数年はアップデートしています。
汎用品はボードメーカーなどにプログラムが置いてあります。
メーカーパソコンはメーカーのサイトなどに置いてあるときもあります。
BIOSはマザーボードの基本プログラムですので、アップデートには細心の注意をして自己責任で行いましょう。
失敗したときですが、通常はマザーボード本体に書き込まれた発売時のプログラムに戻すことによって起動できます。
最悪の場合、何をやっても起動不能に陥ります。
この場合にはボード交換しか手がありません。
その他、パソコン本体に取付けてるビデオボードなどのドライバーもアップデートしています。
VISTAはドライバー系はWindowsアップデートから探してくれるので楽ですね。