タバコ1,000円

最初に、わたしはマナーを守る愛煙家です。
タバコを千円にしろと言う運動があることを新聞が伝えていました。
タバコを吸う奴は煙をまき散らし、肺ガンの確率も高く、医療費の負担が多い。
ろくな奴がいないから、やめさせるには値上げが一番だ。
と言うような論理でした。
現在も税金が300円に175円掛かっているそうです。
タバコ本体は125円なんですね。
それに875円の税金を掛ける話しですね。
止める奴が出ても、高額課税で税収そのものは減らないと言う論理だそうです。
それなら地球温暖化の大きな要因でもあり、排気ガスを無差別で
まき散らし、多くの公害病の要因ともなっている石油にも多大な税を
掛けるのが公平な話しではないでしょうか?
ガソリンも1リットル1,000円にしまょう。
乗らなくなる奴がいても、高額課税で税収そのものは減らないと言う論理になりますね。
あとは医療費を押えるならメタボ人にも課税しましょう。
男子85cmを超えたら1mm単位で課税しましょう。
1mm1,000円、おっ10万になってしまう(・・;)
甘いものもメタボ要因です。甘味税を設けましょう。
ショートケーキ1個1,000円、薄皮饅頭1個1,000円。
酔っぱらい運転も絶えません。酔っぱらい運転税を設けましょう。
基準を超えた呼気0.1ml当り、1,000円。
現在、喫煙者は弱者の立場に立たされて、完全に非喫煙者からみると悪者扱いです。
据える場所も日々少なくなっています。都市部ではJRのホームの片隅しかありません。
自宅でもベランダのみ。
高額納税者と言うのに、中国の反日にあっているような感じです。
喫煙者の皆さん、マナーだけは守りましょう。


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