Windows3.2のとき、MS-IMEのスゲーお馬鹿さん変換に苦労させられて以来、MS-IMEは使わないことにしています。
その昔は管理工学社の「松茸」というFEPを使っていました。当時、「ATOK」と市場を二分?していた漢字変換ソフトです。
「松茸」は「松」と言うワープロソフトに組み込まれていて、「ATOK」は一太郎に組み込まれていました。
この二つが国産なのでかなり利口でしたが、当時のMS-IMEはアメリカ人が作った日本語変換なので滅茶苦茶、
一回でまともに変換すれば1等宝くじに当たったようなものでした。
そんなことで、「松茸」が遂にWin版が発売されなかったこともあり、ずーと「ATOK」を使い続けていました。
今まで使っていたATOK16でも問題は無かったのですが、そろそろ新しいバージョンにしようと、本日ネット購入してしまいました。
一時はJustsystemも凄い勢いでしたが、ワープロがWordになり、漢字変換もMS-IMEになり、一時の勢いはなくなりました。
でも、やはり漢字変換は国産に限ります。とわたしは思っています。
表計算のアシストカルクなんて懐かしいなぁ(:_;)
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