知覧特攻平和会館

明日は広島原爆の日です、数年前にここの記念館に寄りました。
人間だからこんな残酷なことが出来るのかと、館を出たときには重苦しい気持ちになりました。
長崎もそうですね、何の感情も無く無差別大量虐殺が出来るのは人間のみです。
鹿児島県知覧町にある特攻平和会館にもツアーで立ち寄ったことがあります。
鬼畜米英から家族を守ろうと誓って飛び立って行った青年達、彼らや原爆で亡くなった方達が
いればこその現在の平和だと思うばかりです。
特攻記念館で読んだ青年達の遺書、これが二十歳前後の文章かと思うほど立派なものばかりでした。
成人式で酒を飲んで七五三の延長をしている現在の青少年達、成人式はここでやって欲しいと願うばかりです。
また、靖国靖国と靖国詣でをしている政治家達、今度はお前達も若者を戦場に送り、国民を犠牲にし、そして自分達も戦争犯罪人として靖国に祀ってもらいたののだろうか?
「戦争を知らない子供たち」として育って、「戦争を知らない子供たち」として自分は一生を送りたい。
知覧特攻平和会館


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