KbMedia Player

今、iTunesで取り込んだCD-WAVを順次ape(Monkey’s Audio)に変換をしている。
iTunesはapeには対応していないので一旦wavに変換してからMonkey’s Audioを使ってape変換を行っている。
このapeに対応しているプレイヤーだが、そう多くは無い、当初LPLAYなるプレイヤーを使っていたが動作が不安定だった、次に使ったのがメジャーなWinAmp、しかしこれは少々重い、もっと軽快なものが無いかと探したのがfoobar2000と言う海外のフリーソフト、日本語化で設定メニューは日本語化出来るがメニューが日本語出来ない、そこで再度探していたら4年前にインストールして使っていなかった国産KbMedia Playerがapeに対応してることが分かった、灯台もと暗しとはこのことだ、デザインがあまり好みでは無かったので利用はしていなかった。
このプレイヤー、かなり優れものである、プラグインなどを追加すればほぼ全てのメディア形式に対応出来る、mpegなどの動画からMIDIなどまで完璧に対応している。
MP3IDダクもバージョン2.xも対応なので、これ一つあればいちいちネットにアクセスする大手のプレイヤーなどは使わなくいいだろう。
foobar2000も独自のプレイリストが作成出来ますが、KbMedia Playerも独自のリストが作れるのでapeでもwavでもプレイリストを関連付けしておけばm3uのような形で連続して聴くことが出来る。
ここに紹介したソフトはHPの特選ソフト紹介でも紹介しています。


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