ガン闘病記14

本日、通院しました。ガン治療10クール目です。
9クールからは間隔が3週から4週となり、4週おいての初診察でした。
通院して、まず採血から始めます。マグネシウムの点滴があるときは採血-Mg点滴-診察-抗ガン剤点滴となります。
Mg点滴がないときは採血-診察-抗ガン剤点滴です。
現状、手足の軽いしぴれが前回治療時より継続し続いているのと足のむくみがあります。
皮膚の乾燥は大分改善されて来ました。指の爪囲炎は左手は完治、右手が治りつつあります。
体重は入院後66キロだったのが76キロまで回復しました。と言うよりし過ぎました。
上140と高かった血圧は術後は正常値を保っています。

採血の結果、白血球の好中球29.5と下限値48を大きく割り込んでいました。
ガンの目安であるCEAは前回より0.1下がっただけでした。
いつもは大きく数値が下がっていたのですが、今回6.0と上限値5.0にはまだ下がりきっておりません。
万あったのがドンドン下がり、約1/4位ずつ下がっていたのですが、足踏みしてます。
今回は白血球の好中球が下限値を大きく下回ったので、薬による治療は困難と言うことで、マグネシウムの点滴だけでした。
薬の治療は点滴、投薬含めて一回お休みとなりました。
無事生存していれば、次回通院は8月28日です。


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