織田宗家の街を歩く

21日、群馬県の甘楽(かんら)町を歩いて来ました。
織田信長の次男信雄(のぶかつ)が関ヶ原後に幕府から拝領した領地です。
信雄の四男信良が治め、七代続き、天童へ転封されました。

高崎までは新幹線利用、上信電鉄で上州福島駅を目指します。
ちょうど通勤通学時間帯で、車内は高校生の集団で大混雑でした。

お馴染みマンホール

駅ハイ受付の甘楽町役場です。

江戸情緒が残る街並みです。桜の季節は素晴らしいと感じました。

江戸初期に造られた小幡藩邸の庭園「楽山園」です。素晴らしかったです。

初代藩主織田信良(信雄の四男・信長の孫)のお墓です。七代の墓が並んでいます。

道の駅甘楽で昼食、レストランは大混雑で並んでいて入れません。弁当を買いました。

駅ハイも最後のポイント、ここは平日なのに駐車場が満車になるほどの人気、娯楽が少ないのかな?

予約なしで工場見学が出来ます。

高崎に戻ります。キップは硬券でした。

帰りの日中の時間帯はガラガラでした。

高崎駅から群馬バスで箕輪城跡に向かいます。予定では八幡塚古墳でしたが、行くバスが終わってしまいありません。
駅から45分ほど掛かり到着、時間は午後3時50分

帰りのバスは、箕郷(みさと)営業所まで。歩くと1キロ位ですが、朝からここまで3万歩超え歩いています。もう歩きたくない!!
16:35のバスは10分ほど遅れて来ました。

大急ぎで巡ります。

近く、お祭りがあるようです。

群馬バス箕郷営業所では40分ほど待ち高崎に戻り、一泊しました。


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