奈良の表情
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平城宮趾附近より若草山(三笠山)春日山遠望
「青丹よし奈良の都は咲く花の、匂ふが如く今盛りなり」これは1,200年前の平城京の盛時を謳歌した歌であるが、今は蒼茫たる叢に過ぎないが、はるか東方に若草、春日の山々を望み、その前に大きく盛り上がっている大仏殿の鴟尾が燦ア