昨日、新京成電鉄沿線健康ハイキングの期間設定コースを歩きました。
スタート駅に置いてあるコースマップを1枚もらい、コースを歩きます。
途中の施設にスタンプが置いてあり、コースマップの所定位置にスタンプを押して、ゴールするとゴール駅の駅ナカコンビニで500mlのお茶と缶バッジが貰えます。
その途中のスタンプを置いている施設で参加者は50円安くなるソフトクリームを食べ休憩をしていたところ、何やら70過ぎらしいジジイが来て背中のバックからコースマップを10枚くらい取り出し、10枚のマップに大急ぎでスタンプを押していました。
押し終わると、またそのマップ全部をバックにしまい、コース反対方向へ逃げる様に去りました。
コースマップは仕舞ってしまったし、反対方向に行ったので参加しているとは考えられません。
期間設定コースなので、残り30日ほどあります。
まさか日々、そのマップを1枚1枚持って毎日駅ナカコンビニにお茶をもらいに行くのでしょうか?
いい歳こいて、ルールを守らないせこいジジイにぁ困ったものです。
お茶のプレゼントは嬉しいですが、こう言う腹黒ジジイがいるならやめた方がいいですね。
歩くのが好きなら、プレゼントが無くても歩きますよ。
仕事人時代には防災関連のイベントに説明員で参加していましたが、どこで聞きつけるのか知りませんが年寄り達が寄り集まります。
それは結構なことなのですが....景品目当てと判る年寄りが多いことに呆れます。ティッシュとか浴剤とかを配れる間は何度でも繰り返して並ぶんですね~
その手の景品が品切れになっても、イベント御知らせのチラシまで欲しがるんです。
彼是20年ほど前のことですが、未だに同じような事がやられているんですね
今から40年ほど前でしょうか、よく、どこそこの集会所で洗剤やトイレットペーパーの無料プレゼントとか言うチラシが入りました。
一時世間を騒がせた高額商品販売、布団が多かったですね。
洗剤欲しさに行って、高額な商品を買わされたと言う事件です。
防災訓練にも景品欲しさに集まるのですか、それは知りませんでした。
何でしょうね、こう言う年寄りは、時代が移っても強欲人間の性は同じですね。