逮捕

出向元の社員が仕事帰りに飲んで、酒気帯び当て逃げで逮捕されました。
出向元ではアルコールに関し昨年から検知器まで導入し、出勤時に規定のアルコール量が検知されたら乗務禁止、欠勤処理とするほど厳しくなっています。
逮捕された社員は営業所の管理者です、彼とは労組時代に執行部で一緒に活動したことがあります。
今、毎日のように酒気帯び事故の報道がされています、その中でまさか知り合いが逮捕とは驚きました。
絶対に許されない酒気帯び運転、ましてや管理者としておろかなことです。
自分のおろかな行動によって、どれだけの人が泣くことでしょう、また本人も51歳と言う若さでこれからどう生きていくのでしょう。
2年前にもやはり同じような事件で懲戒解雇されたものがいます、会社としての信用も大きく低下するでしょう。
「飲んだら乗らない」という簡単なことが出来ない愚かな輩が後を絶ちません、酒気帯び運転は殺人未遂の厳罰で対処するしか無いのでしょうか。
今回の事件に同情の余地は全くありません。会社は当然懲戒解雇でしょう。
自分の行動の結果とはいえ、将来を捨ててまで飲む酒、酒好きのわたしでも、そんな酒は呑みたくありません。
酒は楽しく呑みたいものです。


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